1973-09-12 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号
、これは震災時の同時多発火災に対処するために、初動体制あるいは活動体制の確保に必要な事業を推進するというふうなことで、地域住民の安全確保、それから地域の延焼危険度に対応した消防力の整備をはかっていくというふうなことで、まずそのところでは各種の未解決の事項を究明をして、延焼要因となるところの危険物の排除とか、地下街等の査察機動体制の整備をはかっていく、あるいは初動体制及び消防活動体制の確保として消防待機寮
、これは震災時の同時多発火災に対処するために、初動体制あるいは活動体制の確保に必要な事業を推進するというふうなことで、地域住民の安全確保、それから地域の延焼危険度に対応した消防力の整備をはかっていくというふうなことで、まずそのところでは各種の未解決の事項を究明をして、延焼要因となるところの危険物の排除とか、地下街等の査察機動体制の整備をはかっていく、あるいは初動体制及び消防活動体制の確保として消防待機寮
それから先日来、都内の交番に対しまして爆発物をいろいろしかけたのがございますが、そのうち、いまだ捜査中でございまして犯人の確定に至らざるものもございますが、警視庁のいわば十月の二十三日に板橋方面の交番あるいは警察官の待機寮等に爆発物をしかけました一味につきましては、京都におきまして共産同エルゲーの構成員一名を逮捕し、さらにその取り調べから、爆発物を使ったと見られる一味、一名を先日全国指名手配をいたしておるわけでございます
図面で御説明申し上げますと、この区域一帯が国有地でございまして、この中に、ここに機動隊の本館がございまして、隊員の待機寮がここに四つある。道場がその前にあります。それから機動隊の車庫と倉庫がこの付近にございます。そのほかこの敷地内に、千葉県の警察職員の四階建ての待機宿舎が二棟建ててございます。
前年度より繰り越した一億二千二百六十万九千円は、警視庁第一機動隊庁舎新築工事、警察庁装備課秋多町分室新築工事、皇居警察本部待機寮新築工事及び皇居警察本部吹上護衛署新築工事に要した経費の一部または全部でありまして、いずれも三十九年度中に事業を終わりました。 予算補正修正減少額三千三百九十五万一千円は、既定の予算の節約額を修正減少したものであります。
現在でもまだ住宅難は解消しておりませんが、——そういう状況に対して、古川さんはこれを非常に気の毒に思っていただきまして、伊予警察署長をたずねて住宅の寄付をお申し入れになり、その後も再三そういう申し入れを続けられましたので、昭和三十一年の三月に多額の建設費をみずからお出しになって、今お話のような寮を建築され、そうして伊予の署員の待機寮として寄付をされたわけでありまして、警察としてもありがたくこれを受領
百十番の指令を受けました宿直主任は直ちに署長にその旨を報告するとともに、全派出所、宿直員待機寮その他に連絡いたしまして、全員を招集いたしましたほか、第五予備隊一個中隊の十出動を要請しまして、緊急手配を行いまして、この事件究明のための捜査を開始いたしたのであります。
それから装備の一つといたしまして、例えば機動部隊を必要といたします際、或いは警視庁の警視庁予備隊というようなものを将来作る場合もあると思うのでありますが、その際におきまするいわゆる待機寮こうしたものは一定の場所に一定の人員をこれをそこに収容せしめて、直ちに急に応じて出動せしめるというような必要もありまするので、いわゆる待機寮というものも将来作る必要がある。
なお、先ほどもちよつと申上げたのでございまするが、これは科学化ではございませんが、先ほど来お話もございましたが、待機寮の問題でございますが、私どものところで、現在戦争中からまだ二時間以上の距離において通勤いたしております者、或いは明け渡しを要求されて、追立てを食らつておりまする者というような、非常な緊急事態におります警察官が五千四百二十名現在おります。
治安情勢に鑑みまして、どうしても必要と認められまする警察の機動力の充実をいたしまするための経費、こういう経費でございまするとか、それから無線自動車、無線機の採用が認められまして、以後無線機を購入いたしましたり、これを搭載いたしまする車両を購入いたしまする関係、そういう新らしい分野における通信の諸経費、それとまあ旧来有線の通信の各施設で腐朽いたしましたものを交替いたしまする経費でございまするとか、次には待機寮
この建物関係につきましては庁舎でございますとか、或いは警察官の待機寮でございますとか、建物の種類は多くございまするが、通じて申上げますると建物の経費が非常に嵩んで、常識的にも従来これらの問題は起債によつて解決して頂いておりましたので、是非ともこれを解決して頂きたいということと、それから機動力といたしまして、当面の治安情勢から警察力を都内、例えば東京都をとつてみましても相当の警察力を常に西から東に移動
住宅の困難な事情というので合宿待機寮というものを作りたい、こういうものを含んでおるわけでありまして、いずれも現在の横浜市内の治安情勢から見まして、非常に我々としては熱望しておる次第であります。 ところがこの問題が行詰つて参りますると、結局こういう施設が全然できない。ほかの事業も同様だといわれるとそれまででございますが、私どもの立場からいたしますと是非何とかお願いをいたしたい。
○参考人(小金井健男君) 実は詳細な数字を持つておりませんのでございますが、大体只今のお話の中で、例えば施設の関係について申上げますと、二十五年度、四年度、三年度それぞれ自治体警察が発足いたしましてから、戦災後の東京のことでございますので庁舎の復旧と警察官の待機寮の建設等比較的金のかかる仕事をいたして参るのでございますが、毎年大体この分として認められました起債額が五千万乃至七千万程度でございまして、
なるべく本庁に近い所にいわゆる待機寮を設けまして、そとに刑事が集団的に住居いたしておりまして、いざというときにはただちにそこから飛び出せるということが必要であろうかと思います。